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イタリア1日目
昨晩は荷造りに追われてほとんど寝てない。
6:30分発のバス。
妹に乗り場まで送ってもらう。
予定では10分前に到着。
車の中から一応確認。

「バス、30分よな?」
「え?20分やけど・・・。」

「え・・・。ちょっとぐらい遅れても待ってくれるかな?」
「1分も待ちませんって言われたけど・・・。」

車ぶっ飛ばしてもらった。
もう、バスの横に車つけた。
到着時刻6:20。
他の人が乗り始めてた。
あぶなぁ。
笑ってごまかした。
予約したときに絶対6:30って言われたのに。
騙されたわ。
それからバスで関空へ。
めっちゃ混んでる・・・。
そして、ここでも格差社会が如実に・・・。

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↑エコノミークラス受付

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↑ビジネス・ファーストクラス受付

ほんとせちがらいわ。
とうぜん上の激混みの方に並んでたら、なんとちょうど俺のとこに係りの人が来てビジネス受付にどうぞと言われた。
ま、ま、まさか何かの手違いでビジネスクラスに!
と喜んでたら、ただ混んでるからというだけだった・・・。
一瞬だけ金持ちの気分を味わえました。
ありがとう・・・。

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↑乗った飛行機。
エンジンが2個しかないのに焦る。

「ちょ、これ、エンジン2個やけど、1個壊れたらどうするん!?4個やったら1個壊れても大丈夫な気するけど。ちょ、これほんま大丈夫なん!?やばいやばい。やばくない?おちへん?」
「大丈夫。」

ほんま飛行機こわい・・・。
こんなんが空飛ぶって絶対にだまされてると思う。
友人A曰く、
「オランダ人は世界で平均身長が一番でかいから、エコノミーのシートが一番広い。おすすめ。」
とのこと。
旅行を決める時に、もうオランダ航空かアジア系のしか空いてなくて、俺がアジア系嫌やって言うたら、そんな説明された。
今考えたらほんまかどうか怪しい。
でも、オランダ着いたらみんな異常にでかかったらから案外ほんまかもしれん。
それよりも何よりもパーソナルTVが付いてたのがよかった。
これはほんまにすごい。
飛行機怖い俺もテンション上がる。
盛りだくさんのコンテンツ見て、貧乏性の俺は全部見なくちゃと焦る。

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リモコンがTVゲームのコントローラーになるわ、電話になるわ、キーボードになるわ、まさに万能。
家に欲しいよ。
さらに、一番衝撃だったのがシートのヘッド部!

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頭の横のとこが折り曲げれるようになってて固定できる!!
これを考えた人天才!!
Aに、
「ちょっと、これほんますごいで!考えた人めっちゃえらくない!?」
って機内で10回以上は言った。
3回目ぐらいから、もううざいって感じやったけど、めげずに感動を伝え続けた。
その熱意ザビエルの如し。
それぐらいすごい。
旅の始まりにしていきなりAクラスの感動。
これでエコノミーって。
ファースト乗ったら気絶やな。
そんなこんなで感動してたら、最初の試練登場・・・。
飲み物配り・・・。
やって来るは、オランダ人。
全く英語が駄目な俺は全身緊張ヒューマノイド。

俺「あれさ~なんていえばええん?」
A「好きなん言うたらええねん。アップルとかオレンジとかスプライトとか何でもあるで。お酒も。」

そんな、何て発音すればいいか分からないスプライトとか、さらに意味わからんお酒なんか注文できるわけもなく、心の中でアップルジュースを頼もうと決意。
徐々にこっちに近づいてくる間に何度も頭の中でイメージトレーニング。

「アポージュース、プリーズ。」

あぁ、そしてとうとうきたよ。
こっちガン見しながら、すごい早さで何か言われた・・・。
予想と違う展開にゲームセット!
思わず隣の奴に、
「え?何て?」
と聞いてしまった。
情けないことこの上なし。

A「飲み物何がええかって。」
俺「何があるん?」
A「だから、何でもあるって!りんごジュースとか何でも!」
(※若干、はぁ・・・な雰囲気)
俺「じゃあ、アップルジュースにするわ!」

と、俺が勇気出してアポーって言おうとした矢先にトラブル発生。
Aが注文しちゃったよ・・・。
何て言ってたかわからんけど、
「He なんたらかんたら」
って聞こえたらから、きっと、
「彼にはリンゴジュースをお願いします。」
って言ってたんだろう・・・。
赤ちゃんみたい。
きついっ、これっ!
俺、超ダサイ。
とりあえず、
「センキュー。」
だけ元気に言っておいた。

俺「俺、自分で頼みたかったのにさ~。」
A「あ、ごめんごめん(失笑)」

ぎぎぎぎぎ。
機内でも格差社会だよ。
言語の格差社会だよ。
日本に帰ったら絶対に英語を勉強しようと思った。
それから、目の前にあった雑誌とかを物色。
なぞの紙袋発見。
色んな言語で説明があるけど、意味わからん。
が、最後の言語で全てが分かった。
ありがとう、中国人!

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これで飛行機酔いしても安心。
吐袋さえあれば心強い。
どう見ても何の工夫もないただの紙袋やったけど、吐袋って書いてあるんやから、吐袋なんやろう。

機内食は全部で3回も出た!
晩ごはん・夜食・朝ごはん
親切なことに全部内容選択制(※要英語)
食事って一番リラックスできる時間なのに。
一番緊張の時になってしまいました。

晩ごはんは、
FA「ポークorチキン?」
俺「ティキン!」
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夜食は、
FA「ヌードルorなんとか?」
当然なんとかは選択できないので、
俺「ヌードー!」
日清のカップルヌードルが出てきた。
早くも日本の懐かしさに涙。

朝ごはんは、
FA「なんとかorなんとか?」
どっちもわからいのは厳しい!
俺「・・・・・。」
FA「なんとか?」
俺「イ、イエス・・・。」
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なんかわからんでも、イエスって言っとけばこんな立派な食事が出るんやから大したもんよ。
あと、途中で何回か来た飲み物配りは全部、
「アポー。センキュー。」
でした。
他の飲みたかったけど、言えずにずっとリンゴジュース飲んでた。
炭酸のやつ飲みたかった・・・。

途中、揺れて、冷や汗全開になったこともあったけど、とりあえず無事到着!
初オランダ!
スキポール空港!
むっさ広い。
待ちに待ってない入国審査!
並びながらどきどきする。
オランダ語で聞かれたらどうしよう。
グアムの悪夢が頭をよぎる。
見た目はカッコいいお兄ちゃん。
「ハロ~。ニホンジンデスカ?」
「え!?あ、イエス。」
「ドコイキマスカ?」
「ローマ。」
「OK。タノシンデクダサイ。」
「センキュー。」
オランダ人神認定。
日本語対応なんて・・・。
ほんまオランダ人最強やわあ。
かっこええし、優しいし、笑顔もいいし。
そんな感動に浸る間もなくダッシュ。
乗り換えが50分しかなくやばいらしく、ダッシュ。
俺にとって50分といえば相当余裕があるように思えたが関空で、

A「すいません、これ乗り換え50分になってるんですけど、大丈夫なんですか?」
係員「え、少しお待ちください。本当ですね・・・。大丈夫じゃないです。」

という会話が繰り広げられたからきっとやばい。
走る走る。
とにかく広い。
おもしろそうなとこいっぱいあったけど、時間がないから全部帰りに。
で、やっとゲート到着。
無情にも”delayed”の文字が・・・。
しかも1時間以上。
走って損した。
てか、オランダ人でか!
すれ違う人ほとんど俺より背高い。
絶対、平均180cm以上あるわ。
子供になった気分。
しかも何か顔もみんなかっこいいな。
ちっ。
ここに住むことはないだろう。
なんもすることないからボーっと待つ。
お茶でも飲もうかと思ってペットボトル出してびっくり!
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ベコってなってる!
飛行機の力。
やっぱりあんなんが空飛んだらこんなことも起きるわね。
べっこりいってました。
そっーっと蓋あけたら、
「バンッ」
って音が空港に響き渡って驚愕。
これ、時期が時期ならどっか連れて行かれてたと思う。
謎の文字が書かれたペットボトルに金色の液体。
そして、謎の爆発音。
どうでもいいけど、適当に撮ったこの写真が妙に芸術作品ぽくて2人で盛り上がった。
ほんとにどうでもいい。
それくらい暇だった。
そして、やっと飛行機到着。
オランダ航空じゃねえ・・・。
アリタリアって・・・。
蟻?
そこで、またAのプチ情報。

A「アリタリアは機内食がおいしい!」

まぁ、後にこの情報が惨事を生むわけですが。
とりあえず搭乗。
もう、この瞬間嫌な予感しまくり。

↓到着前のオランダ航空機内
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↓出発前のアリタリア航空機内
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ちょっとアリタリア雑よなあ・・・。
シートもゴミたくさん落ちてましたし。
機内誌とかも、Aになくて俺に2冊とかでしたし。
FAめっちゃ怖いですし。
男の人は完全にマフィアでしたし。
テンション下がってるとこに機内放送。
イタリア語なので意味不明。
でも、周りが、
「オォォ・・・。」
「ノォォ・・・。」
とか言ってたから悪いニュースってことは分かった。
その後に、すごい速さの英語が流れた。
Aが同時通訳。
「え~私どもはもう出発準備ができて合図を待っておりました。そこへ、5分前に管制塔よりバッドなニュースが入りました。なんとかかんとかで、え~、1時間ほどお待ちください。」
また、出発延びるんか!!
もう乗ってるんですけど!
ローマに何時に着くねん。
もうみんな席立ってどっか行ってしまったよ。
俺も最初はおとなしくしてたけど、隣の人もどっか行ったので、トイレに行けるうちに行っておこうと。
で、トイレに入ったら、またイタリア語でなんか流れた。
英語も聞き取れるわけなし。
「また、延びるじゃあるまいな。」
とか思ってたら、なんかおかしい。
って、これ動いてるやん!!
トイレにシートベルトとかないよ!
慌ててトイレ出たら、さっきまで立ち回ってた人もみんなしっかりシートに座ってベルト締めてるし・・・。
てか、誰か俺に教えてくれや~。
ベルトのサインも点灯して、立ってるの俺だけ。
FAももう座ってる。
ありえね~。
急いで座席に座って、

俺「ちょっと!これ1時間遅れるんじゃなかったん!?」
A「さっきの放送で、ゴーサイン出たから出発しま~す。っていきなり出発してん。」

人がまだトイレおんのに”出発しま~す”ちゃうで、ほんま。
機内放送が分からなかったばかりに・・・。
言葉の壁に殺されるとこやった。
で、離陸。
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↑オランダっぽい風景。
離陸したと思ったらすぐ軽食が出た。
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ALISNACKって書いてある。
蟻スナックかよ。
見た目おいしそう+Aの機内食おいしいっていう情報=絶対うまい。
この方程式のもと、ぱくっていこうと思ったら・・・。
異臭。
え?
異臭源はすでにパッケージを開けてる隣のA。

俺「なんか、むっさ変なにおいするんやけど、それ何?」
A「ナス?トマト?ちょっとわからん・・・。食べてみる。」

俺「・・・・・。」
A「・・・・・。」

俺「あじは・・・・・。」
A「おええええええ。ぺっぺっ。ぐへあうlfc。ぱぱぱ。」

A「あかん!これあかん。絶対食べられへんで。あかん。あかん。あかん。」

匂いからして絶対に駄目な気がしたけど、何でも食べるAがあかんて言うんやから、相当あかんのやと思った。

俺「でもさ、さっき機内食おいしいって言うてたやん!」
A「え!あ~。うん。前はおいしかってん。みんな(※たぶん嘘)もおいしいって言うてたし。おかしいなあ。でも、これもさ、ちょっと変わった味やけど、地元ならではやし、慣れたらそれほどでもないかも。肉が入ってないからちょっとびっくりやけど。乾燥させてるし、すっごいヘルシーやと思うねん。」

ようしゃべるしゃべる。

俺「じゃあ、俺のもあげるから食べれば。」
A「無理っ!」

かくして、この写真のまま開封されずにアリタリアの機内食は幕を閉じました。
そもそも幕開いてませんが。
で、これ写真で撮ってたらFAにめっちゃ怒られた・・・。
何言ってるかわからんけど、怒られてることだけはわかった・・・。
怒りに言葉っていらんのやね。
Aによると機内でカメラ禁止らしい。
オランダ航空もJALも禁止ちゃうかったわ!
知らんわ!
ジャポネーゼなんたらかんたらって同僚と笑ってるし。
絶対、俺らの悪口や!
くそーっ、こっちがわかってないと思って。
実際にわかってないし。
そんなこんなでいよいよ着陸。
着陸がこれまた雑!
乗客みんなが
「オォゥ」
って言うぐらいすごいスピードで着陸。
そして、そのままのスピードで降りるとこまで走っていく。
これ、絶対にスピード違反やろってぐらい。
飛行機慣れしてるAが怖いって言うぐらいやから大概やと思う。
いわんや俺。
降りたら、バスやし。
初めて飛行機から階段で降りた!
大統領になった気分。
でも、すっごい疲れててテンション低い。
空港からホテルまで何で行こうかということになったけど、節約のために電車で。
切符の買い方もわからんし、乗り方もわからん。
販売機に小銭ははいらんし、終電になるし、荷物重いしほんまパニック。
どうにか、乗れた・・・。
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レオナルド・エクスプレス。
名前かっこいい!
でも、座席いっぱい。
仕方なくたってたら、白人の少女にガン見された。
降りるまでずっと。
そんなに東洋人が珍しいのか。
むかついたから、サンダル脱いですっごい変な動きしてやった。
東洋の神秘を思い知れ!
で、テルミニ駅に着いたのが24時前・・・。
タクシー乗り場がすごい行列やったのと、Aのホテルまで700mという情報を信じて歩いて行った。
そして、700mは嘘だった。
さらに、大体の場所は分かるというAの発言もほんとに”大体”の場所だった。
考えてみてください。
飛行機に十何時間乗って、重いスーツケース引きずりなから、深夜に初めて行った国を彷徨う恐怖を。
疲労が恐怖を隠してた。
道がおしゃれに石畳やから、スーツケーツの車輪ぶっ壊れるかと思った。
手にまめできるし。
Aは先先行くし。
やっと着いた☆☆ホテル。
むっさ怖い・・・。
エレベーターがおかしい。
映画に出てくる、金網ガラガラってやる手動のエレベーター。
わけわからんままチェックインして、思ったよりいい部屋に満足して、シャワー浴びて、寝た!

2日目につづく
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だらだら日記 | 23:59:59 | Trackback(0) | Comments(0)
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